高い物をもらったら金を払うんだ税

夫婦で実家に行く。
母者に届け物をして
土地関係の話し合いのためYさんの家に行く。

なお、母者は同伴しない。
本人がオレらに任すって言ってたし。
いても余計な事いうからな。



Yさんの家がある場所は一部オレの土地。
↓参照
https://rodbadial.blog.ss-blog.jp/2021-09-21

その土地は固定資産税が年間約3500円
それが2箇所ある。
竹藪だったり雑草だらけになったりした
土地の固定資産税が355円。
面積は3500円の土地ｘ4の広さ
これが農地と宅地の違いだそうな。
なんか納得いかない。
この農地の隣接してるところに家建ってるのに。
ってことは宅地だよなぁ。

見た目は同じ土地にしか見えない
境界がまったく分からない。
なのに多分80％ぐらいオレの土地
20％ぐらいYさんの土地



死んだばーちゃんとYさんのお母さんで
揉めまくったせいでこうなった。

Yさんは家のある土地が欲しい。
農地はいらない。
オレはどっちもいらない。
じゃあ農地をもらって
オレらで売る。
宅地はYさんに譲る。
これで無事解決。



と思ったら日本には贈与税という
『高い物をもらったら金を払うんだ税』
という嫌なシステムが存在する。
なので贈与税がかからないぐらいの
ギリギリの値段で売る！
という結論に達した。

そんなこと素人にはできないので
おばちゃんの相続の時にお世話になった
司法書士に頼もうということになった。
ついでに他のいらない土地もなんとかなるかな？