令和に発見！昭和の遺物

嫁の定期受診終了後
実家に行き母者を寺に連れていく。
新盆のお布施を納める。
ついでに49日に持ってくるものを聞く。
花と供物なのだが
住職の奥さん「お気持ちだけでいいですから」
親父の49日の時、花と供物のどちらかで良かったはず。
言われたのと逆のものを持っていた気がする。
今回は当日までに花を母者にまかせ
オレが出かけるときにお菓子を買っていくことにする。

実家に寺からの文書があり
そこにも「お気持ちで」
なんて書いてあった。
じゃあ、無くてもいいじゃん！
って思うけど
「いつもこれぐらいだよ！」
的なことも書いてある。
ニホンゴムズカシイ


炎天下のなか墓参り。
くっそ暑い！嫁が死にかけている。
さっさと終わらせて昼食に行く。

新型コロナウィルスのせいで外食は限られる。
毎度おなじみ『魚べい』に行く。
回転寿司は周りと関わらないからいいかも。
この店カウンター席には壁ができてました。

母者を家に送り
おばちゃんの家で事務仕事（主に嫁が）
電話で解約やら、引き落とし口座の変更やら
その間押入れを物色する。

なんか出てきた。



あれ？この家建てたの平成になってからだよな？


珍しいものが出てきた。



こんなのTVとか漫画でしか見たこと無いぞ！

賞味期限切れた油とかから揚げ粉があった。
この押入れ魔窟かもしれん・・・・